とんび

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「鎌倉テラスの家」の現場裏には小高い山があります。どうやらそこには鳶の巣があるようで、愛らしい鳴声が慌ただしい現場を和ませてくれます。今日は清々しい冬空でとても気持ち良さそうに飛んでいました。さて、大工工事もいよいよ佳境に入り、完成に向けてもうひと踏ん張りです!

断熱工事

「鎌倉テラスの家」は断熱工事が着々と進んでいます。今回は吹付け発砲ウレタンを採用しました。天井も壁も隙間なくびっしり詰まってモコモコです。171031_01 171031_02

木製サッシの枠付けもサイズぴったり納まって一安心。ちなみに奥の壁に立掛けてある物が木製サッシで、今回はヘーベシ-ベというドイツ製の金物を使った断熱・気密に優れた木製サッシを採用しています。取付が楽しみです。

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無言の重圧感

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我々の事務所の図面サイズは基本A3サイズですが、情報量が多く作図密度が濃いので、どうしても文字や数値は読める範囲内で極力小さくなってしまいます。いつも現場には申し訳ないと思うのですが、案の定、年配の職人さんからは冗談交じりで「文字が細かいなぁー」といつも愚痴をこぼされます。今回の現場でも例のごとく愚痴を言われると思いきや、無言で黙々とルーペを覗きこむ棟梁。無言の重圧感が逆に堪えます・・・。
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今回のハイライトである「リビングの2面開口」下地が出来上がりました。今月末には木製サッシが入ります。

中間検査と金物検査

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昨日は「鎌倉テラスの家」の中間検査と金物検査を行いました。中間検査は民間の検査機関による工事途中の検査で、主に柱や梁をつなぐ金物が指定通りに取り付いているか、建物の配置が図面通りになっているかなどをチェックされます。また、金物検査は構造事務所と我々設計事務所および工務店の3社揃って図面通りに金物が取り付いているかをチェックします。金物は壁で隠蔽されてしまうので、塞ぐ前に念入りな検査が必要です。共に大きな指摘事項はなく、次の工程に入っていきます。
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遊んでいるわけではなく、これも検査です・・・。
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階段も無事に設置完了。(踏み板は仮のものです)

雨対策

上棟してから屋根防水ができるまでの期間は雨が大敵です。特に台風の多いこの時期は毎日天気予報とにらめっこ。雨が降る前にはしっかり養生、雨が去ったらしっかり乾燥。ひたすらこの繰り返し。

養生1

養生2

「鎌倉テラスの家」上棟式

鎌倉テラス 上棟式

昨日は「鎌倉テラスの家」の上棟式でした。一日中、雨が降ったり止んだりの気まぐれな天気でしたが、上棟式のときにはピタッと止んで、気持ちよく式を執り行うことができました。この1年3ヶ月、お施主さんと幾度と無く打合せを行ってきました。そして、一緒にじっくり積み重ねてきた想いがこうして形となって目の前に現れると、本当に感慨深い気持ちで一杯になります。これからいよいよ本格的に工事がスタートします。竣工まであと6ヶ月程ありますが、引き続きしっかりと現場監理を行って参ります。

地盤調査

地盤調査

住宅を建てる際には事前の地盤調査は欠かせません。調査方法にはもっともポピュラーなSWS試験 (スウェーデン式サウンディング 試験)や、より詳細なデータが必要なときにはボーリング調査という手法を採用しますが、どこに調査を依頼するかも重要な要素であると思っています。「地盤調査を専門に行う会社」と「地盤改良工事が専門であるが調査も行う会社」がありますが、お施主さんには出来る限り前者を勧めています(前者の方が調査費用が5万程度割高)。理由としては、地盤改良をする必要があるかないか判断が分かれる微妙な判定結果がでた場合、(ケースbyケースではありますが)概ね前者の場合は改良をしないで済む方法を客観的な立場で提案して頂くことが多く、逆に後者の場合は地盤改良を行う必要があると判断を下されることがよくあるからです。地盤改良を行うと50万~100万くらい費用が発生しますので、計画に大きく影響してきます。ただし、もちろん各社メリットデメリットがありますので、お施主さんにはその都度丁寧に説明をし、どこに依頼するかご相談させて頂いています。今回前者で行った調査も例のごとく微妙な判定結果が出てしまいましたが、なんとか地盤改良をしなくて済みそうです。

ショールーム見学

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先週末は「だんだんの家」の打合せ後に、外苑前のサンワカンパニーのショールームへお施主さんと一緒に見学してきました。こちらのショールームには初めて伺いましたが、タイルなどよく使用させていただいています。ロウコストなものからハイコストな商品まで幅広く取り扱っており、デザイン性もなかなかクオリティーの高いものが揃っています。しかし、カタログでは伝わりにくい質感や機能性は、やはり実物を見ないと分かりません。昨日もお施主さんが希望していたキッチンを拝見しましたが、どうやらイメージしていたものと違った様子。キッチンに限らず、これから長い時間を共に過ごすもの。ゆっくりじっくり吟味して、愛着の持てるものを一緒に探して行きましょう!

鎌倉テラスの家 配筋検査

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昨日は大雨洪水警報が発令する中、配筋検査を行いました。配筋検査はコンクリートで埋まってしまう前に配筋が図面通りに組まれているかをチェックする大事な検査です。細かい部分での指摘はありましたが、無事に次の工程に入っていきます。今回の検査は我々設計事務所と工務店さらに構造事務所の3社で行いました。その他に瑕疵担保保険の第三者機関のチェックも入ります。このような3重、4重のチェックが我々設計事務所にご依頼していただくメリットの一つであると思います。

作業は続々と

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昨日は構造事務所でプレカット打合せ、今日は工務店で工程会議。事務所に戻って施工図チェック。慌ただしい日々が続きますが、建て方に向けて現場以外でも作業は進んでいます。