イメージの共有

現在、埼玉県和光市で戸建ての計画を進めています。敷地は旗竿地。光と風をどのように内部に取り込むかが大きなテーマではありますが、採光のイメージをクライアントにプレゼン(共有)するのはなかなか難しい。今回はパースや日影シュミレーションなどを駆使し、冬至・春(秋)分・夏至、さらに朝から夕方までのパターンを作成し、時間の移り変わりによる変化が伝わるような試みを行いました。光の感じ方は肌感覚が大切であるとは思いますが、今回のようにデジタルもうまく使いながら、スムーズにイメージの共有ができるようこれからも色々な方法を模索して行きたいと思います。
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