日常を愉しむ

娘の部屋にポスターを設えた。

たまたま家にあった本を眺めていた娘(9才)が一目惚れしたイラストレーター、ティモ・マンッタリさんの絵。
本には、綺麗な色使いでフィンランドサウナの様子を描いた可愛らしいイラストが掲載されていた。
娘はもっとティモ・マンッタリさんの絵がみたい!と言うので、一緒に探して彼女が選んだのがこの鳥たちが描かれた「バードツリー」という作品。

こんな風に、「この作家さんが好き!」なんて目をキラキラさせて話してくれたのはsousouのテキスタイルをデザインされている脇坂克二さんを知った時以来。それではと、これまで少しシンプルすぎた彼女の部屋に彩りを添えてもらうことにした。
ランドセルの横で静かに主張する鳥達。毎日学校の準備をするたびに、なんだかわくわくしそうだね。

家で過ごす事の多いこの頃、ちょっとしたことでいつもの日々をちょっと愉しく過ごせる。それが、今日も元気にすごす力になってくれるんじゃないかな、と気づかされる。

ポスターの影響か、昨日は4才の息子が朝起きるや否や沢山の鳥の絵を描き始めた。
鳥のモチーフと言えば、事務所の玄関で出迎えてくれる赤い鳥の作者で、昨年87才で世を去ったフィンランドの偉大なガラスデザイナー、オイバ・トイッカ氏を想う。
「鳥」を感じる今日、どんな鳥に会えるかな?

ケフボラデザイン「バードツリー」by ティモ・マンッタリ201207_blog_finポスターnew